| 2024年1月16日号 |
西仙北ＢＣが市長へ報告
北日本少年軟式野球選手権Ｖ
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第20回北日本少年軟式野球選手権大会（２０２３年11月４日、５日・北海道うみ街信金ボールパーク）で優勝した西仙北ベースボールクラブスポーツ少年団がこのほど、大仙市役所を訪問し、老松博行市長へ報告した。
西仙北ベースボールスポ少は、昨年７月29日〜８月１日にかけて秋田市のあきたスカイドームで開催された第15回秋田県小学生野球大会に出場。決勝で秋大附属小野球スポーツ少年団と対戦し10対３で勝ち、同選手権大会への出場権を得た。
同選手権では、１回戦を北海道代表の豊平カージナルスと対戦し５対１で勝利。２回戦も同代表檜山選抜を４対２で下し、決勝では同代表の札幌南ＪＢＣと２対０で勝利し、頂点に立った。
報告には、楽天ジュニアに選出された本間陽翔さん以外の選手20人が訪れた。堀江皇主将が「予選を勝ち抜き秋田県第一代表として北海道で行われた大会で優勝を掴み取ることが出来た。これも家族や地域の人たちの応援のおかげです」と報告した。
老松市長は「優勝おめでとうございます。県大会を２つ優勝しており本当に強いチームだなと感心した。大仙市内の小中学校の野球チームの成績が素晴らしい年だった。後輩のみなさんも先輩の跡を継いで頑張ってもらいたい」と話した。
同席した小笠原昌作市議も「一生懸命野球に取り組み、スポーツを愛し、元気に笑顔で頑張ってもらいたい」と子ども達の健闘を称えた。
※写真は
報告に訪れた選手と関係者
報告する堀江主将
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