| 2024年4月23日号 |
新年度の事業計画決まる
大曲地域老連総会
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大曲地域老人クラブ連合会（畠山政美会長）の総会が16日、大曲交流センターで開かれた。新年度の事業計画や収支予算などを決めた。
総会に先立ち、表彰式も行われた。優良役員表彰を受けたのは、小友倶楽部（内小友）の寺村良子さんと寿光会（大川西根）の小西ミツさんの２人で畠山会長から表彰状が手渡された。
総会では、畠山会長が「今年も楽しい老人クラブでありたいと思っている。多くの行事を企画しているので、多くの人に参加して楽しんでもらいたい」とあいさつした。
今年度の活動スローガンは「21世紀が『ゆとり』と『うるおい』と『やすらぎ』に満ちた、心豊かな社会となるよう、新しいことに進んで取り組み、協力し合う心の輪を広げよう」。事業展開の重点として▽老人クラブ活動の活性化▽健康づくり・予防活動の推進▽生きがいづくりと社会貢献活動の推進―を掲げた。
事業計画では、グラウンド・ゴルフ交流大会や文化祭、一人暮らし会員等友愛訪問及びタオル等寄贈事業、フラワーアレンジメント教室などを行うことを決めた。
※写真は
あいさつする畠山会長
表彰を受ける寺村さん
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