2024年4月25日号 |
事業計画など決める
大仙市老連の総会
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大仙市老人クラブ連合会(冨樫俊悦会長)の総会が19日、大曲市民会館・小ホールで開催され、今年度の事業計画や収支予算を決めたほか、会長表彰で8個人2団体が表彰を受けた。
総会で冨樫会長は「老人クラブは、なり手がいなく団体数も減っているのが現状。色々な機会を通して会員数を増やしてもらいたい」とあいさつした。
新年度活動方針として▽8つの地域老連と各単位クラブが連携を密にし、全国100万人会員増強運動を達成しよう▽バレーボール、グラウンドゴルフ等のスポーツを通じて健康づくりに努めよう▽友愛訪問活動の強化に努めよう▽防災について学び、意識を高めよう―などを掲げた。
事業計画では、8人制バレーボール親睦交流大会やグラウンド・ゴルフ親睦交流大会、文化祭の実施などを決めた。
会場表彰を受けた個人、団体は次の通り。敬称略。
【育成功労者】
▽東海林堯(大曲)、高橋節子(同)、高橋易三(神岡)、松塚勝男(中仙)、伊藤貞子(南外)、鈴木誠一(仙北)、木元優子(太田)、長澤美以子(同)
【優良老人クラブ】
▽宇船ふれあいクラブ(神岡)、天寿会(仙北)
※写真は
あいさつする冨樫会長
表彰を受ける受賞者
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