| 2026年1月22日号 |
「横沢ねぎ丸」が地域を守る
太田南小4年生考案キャラがキーホルダーに
|
太田南小学校(赤上育江校長)で14日、4年生が考案したキャラクター「横沢ねぎ丸」をデザインした反射材付きキーホルダーの贈呈式が開かれた。大仙・美郷地区防犯協会連絡協議会(渡部英治会長)が全校児童81人に配布。地域の安全活動に子どもたちの創造力を生かす取り組みがスタートした。
「横沢ねぎ丸」は、地元の郷土野菜「横沢曲がりねぎ」を広く知ってもらおうと同校4年生が考案したキャラクター。江戸時代から栽培されている歴史にちなんでサムライ姿で刀をさし、鍋料理によく合うことから頭に鍋のふたを載せた凛々しいデザインで描かれている。
同校集会室で開かれた贈呈式には全校児童が出席。同協議会の高橋永副会長が、4年生代表の上園壮次郎さんと佐藤和市さんにキーホルダーを手渡した。
同席した大仙警察署(安藤直英署長)生活安全課の佐川直幸課長は「横沢ねぎ丸は地元に愛され、地域を明るくする素晴らしいマスコットキャラクター。一緒に活動すれば、より多くの人に警察や防犯協会の呼びかけが伝わる」とコラボレーションの意義を語った。児童らに「知らない人から声をかけられても絶対について行かないでほしい」と呼びかけ、反射材付きキーホルダーについては「暗いところでも目立つので車を運転する人から見えやすい。交通事故に遭わないためにも身につけて」と活用を促した。
キーホルダーを受け取った上園さんは「僕たちが考えた『横沢ねぎ丸』を防犯活動に活かしてもらえてうれしい。防犯を意識して安全に生活していきたい」と笑顔。佐藤さんは「ランドセルにつけて使いたい。みんなに『横沢ねぎ丸』を知ってもらえるとうれしい」と話した。
大仙署と同協議会では、「横沢ねぎ丸」のポスターとポケットティッシュも作成。ポスターは同署や各交番駐在所、学校、太田地区のスーパーなどに掲示を依頼し、ポケットティッシュは防犯キャンペーンで配布するなど、地域の安全・安心を守る活動に幅広く活用される予定。
※写真は
キーホルダーを受け取る上園さん(右)と佐藤さん
あいさつする佐川課長
「横沢ねぎ丸」のポスターとともに
サムライ姿の「横沢ねぎ丸」
|
|