| 2026年3月10日号 |
サイダー工場など見学
JAL×美郷町ウィンターキャンプ
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地域との相互交流を通じて地域活性化の実現と交流人口拡大を目指す日本航空との連携協力協定に基づいた「JAL×美郷町ウィンターキャンプ」がこのほど、2日間にわたり町内で行われた。JALグループの社員11人がニテコサイダー工場を見学したほか、町内の除雪作業、スノーシュ、わら細工体験などを楽しんだ。
一行は、ニテコサイダーの製造を行う「手づくり工房湧子ちゃん」の工場を見学した。
ニテコサイダーは明治35年、県南初のサイダーとして誕生(当時はニテコシトロン)。こうした歴史の説明を受けたほか、充填や目視検査、賞味期限の打刻、ラベル貼り、箱詰めなどの製造工程を見学した。
ニテコ名水庵では、流しそうめんを体験した。全国的にも珍しい流しそうめん卓に、きれいな水とともにそうめんが勢いよく流れてくると、歓声を上げながら箸で上手にキャッチ。美郷町をイメージした出汁につけて味わった。
美郷町社会福祉協議会から紹介を受けて2軒のひとり暮らし高齢者宅の除雪も行った。腰の高さぐらいまである敷地内の雪を、スコップを使い除雪した。慣れない作業に「腰が痛い」という声も聞かれた。
日本航空ソリューション営業本部の田口あき佳さん(28)は「ニテコサイダーは聞いたことがなかったが、手作業で作られている商品だと知って驚いた。本格的な設備での流しそうめんは初めてだったが、いろいろなめんつゆで楽しみながら食べることが出来た。ひな鳥のお肉が柔らかくて美味しかった。この自然の豊かさ、水がきれいで美味しいことなど、美郷町の魅力をきっかけがあれば伝えていきたい」と話した。
※写真は
サイダー工場を見学
次々と流れてくるニテコサイダー
流しそうめんを堪能
除雪作業に汗を流す
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