| 2026年4月9日号 |
笑ってハッピーに
笑いヨガ体験会
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「毎日、笑ってますか?皆さん―笑いましょう」。言い終わるや否や、講師の佐々木由子さんが笑い始めた。釣られるように参加者15人も笑い出す。広がる笑いの渦で会場が満たされた。
大仙市幸町のはぴねす大仙で3月25日、笑いとヨガの呼吸法を組み合わせた健康法「笑いヨガ」の体験会が開かれた。笑いヨガ講師の佐々木さんの案内で参加者はユニークなワークに次々挑戦。笑いの持つ力を体感した。
インド発祥の笑いヨガ。佐々木さんによると、笑うことで脳に信号が送られ、幸せホルモン「セロトニン」や「ドーパミン」などが分泌される。また免疫力の向上や血流改善、ストレス軽減にもつながるという。佐々木さんは「本物の笑いも作り笑いも、脳への効果は同じ。笑いヨガのいちばんの目的は精神を強くし、ポジティブに楽しく生きること。どうせなら笑って明るく生きましょう」と呼びかけた。
体験会では、お花見を演じながら笑いを引き出すワークや、インド風・ハワイ風・秋田風のあいさつに合わせて笑うワーク、線香花火から「大曲の花火」大会提供花火へとスケールを広げて段階的に笑いを高める「花火ワーク」など、工夫を凝らしたプログラムが続いた。締めは毎回、手拍子に合わせた「ホ・ホ、ハ・ハ・ハ」のかけ声と「イエーイ!」の歓声。会場は活気ある笑い声で包まれた。
佐々木さんは「どんな時も笑っていようと思えば、『何とかなるさ』と前向きな気持ちになれる。笑っていれば人生ハッピー。ぜひ笑って過ごしましょう」と話した。
笑いヨガ歴7、8年という神岡地域の斉藤裕子さん(86)は「四捨五入すると90だが、笑って楽しく過ごすことが元気の秘訣」と語る。「笑いヨガを始めてからクヨクヨしなくなり、前向きに生活を楽しめるようになった。これからもずっと続けていきたい」と笑顔を見せた。
※写真は
ユニークなあいさつワーク
講師の佐々木さん
笑いながらお化粧
笑いが絶えない会場
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