| 2026年9月8日号 |
13カ国90人が集まる
誠和会総本部「海外空手セミナー」
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真夏の大曲体育館で、額に汗を光らせながら稽古に励む選手たちの姿があった。毎年、大仙市を会場に開かれている剛柔流空手道誠和会の海外セミナー。今年は13カ国から約90人が参加し、8月19〜25日までの6日間、切磋琢磨した。
剛柔流は空手道四大流派のひとつ。8月末に神奈川県の横浜武道館で開かれた第52回剛柔会全国空手道選手権大会を前に、剛柔会副理事長で世界中で敬愛される藤原聖一主席師範=大仙市=の指導を仰ごうと、各国の空手家たちが大仙市に集った。
セミナー初日の19日、大仙市の舛谷祐幸副市長と橋村誠市議が激励に訪れ、汗を流す選手たちへ地元の味を詰め込んだ「おもてなし商品」を手渡した。舛谷副市長は「ようこそ大仙市にお越しくださいました」と歓迎。「藤原先生のご指導を受けようと世界各国からお集まりいただいたとうかがっている。暑い中でのセミナーとなるが、心技体を磨く機会にしていただきたい」、橋村議員も「それぞれの目標に向け、誠和会魂でがんばってほしい」とエールを送った。
贈られたのはジュースセットと日本酒セットの2種類。ジュースセットは、秋田県産の野菜・果物100%にこだわる市内企業「ダイセン創農」のりんごストレート、トマト&りんご、野菜果実ミックスの詰め合わせ。公開中の映画最新作にちなみ、パッケージには人気アニメ「クレヨンしんちゃん」とコラボした特別デザインがあしらわれている。日本酒セットは、秋田を代表する酒蔵・鈴木酒造店の看板銘柄「秀よし」から、風味の異なる2種を詰め合わせた。
商品を受け取った選手たちは、しんちゃんのラベルに見入ったり、日本酒セットを仲間と掲げ合ったりと、笑顔のひとときを過ごした。
オーストラリアから両親、姉と参加したラファエル・ウィジャヤさん(6)は「しんちゃんは知っている。ジュースがもらえてうれしい」とにっこり。隣に立つ父を見上げ、「お父さんみたいに強くて勇敢な空手家になりたい」と話した。
※写真は
13カ国、約90人が参加
鍛錬を積む
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