2026年9月29日号
最先端を学ぶ
建設ICT現場見学会

photo  情報通信技術(ICT)を活用した建設ICT現場見学会が15日、大仙市東川の大曲防災ステーションで開催された。大曲工業高校の土木・建築科の生徒57人が、秋田振興建設�鰍フ社員らから説明を受けながら、建設業への理解を深めた。
 見学会は、最先端の測量技術や最新のICT建設機械に触れることで、建設産業に対する知識の習得や興味、関心を高めてもらおうと、県仙北地域振興局建設部と一般社団法人秋田県仙北建設業協会建友会が主催して毎年開いている。
 見学ブースは▽国道を守る仕事と除雪機械▽ICTバックホウの紹介と実演▽測量ソフトの紹介と操作体験▽LSと快測ナビによる3次元測量の紹介と操作体験▽UAV(ドローン)測量の紹介と操作体験の5つ。生徒たちはそれぞれのブースを回りながら説明を受けた。
 秋田振興建設の従業員からは、物体にレーザーを照射して表面の三次元座標を測定し、高精度かつ詳細な3Dデータを作成できる「3Dレーザースキャナー」や1人での位置出しや丁張り設置が出来る「快測ナビ」などの説明を受けた。
 人工衛星から得た地形情報をもとに、設計図どおりに自動で動くバックホウの操縦にも挑戦した。通常は熟練した技術習得には5年かかるといわれる操作を、ICT技術による制御で体験した。
 工事現場の状況確認や3次元設計などに活用されているドローンの操作体験も行われた。
 土木科2年の藤澤尚史さんは「学校では、見ることしかできないバックホウに乗り実際に操縦することができ貴重な体験だった。将来に役立ちそう」と話した。

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※写真は
説明を真剣に聞く生徒
説明する秋田振興建設�鰍フ職員

詳しくは2026年9月29日(火)号をご覧下さい。
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