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| 2025年12月11日 |
自分も相手も大切に
大仙こころほっとセミナー
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「中高年になると、相手を思いやる大切さは分かっていても行動が伴わなくなる」―そんな言葉にドキリとしたら、それが学び直しのチャンスかもしれない。大仙市こころの健康公開講座「こころほっとセミナー」が2日、大仙市大曲通町の健康福祉会館で開かれた。市民14人が参加。自他を尊重するコミュニケーションについて理解を深めた。
講師を務めたのは、あきたAT研究会の橋静子会長。2012年の秋田市アサーティブファシリテーター養成講座修了生で立ち上げた同会で、自分も相手も大切にするアサーティブなコミュニケーションを伝える活動を続けている。
「コミュニケーションの始まりはあいさつから」と橋さん。あいさつの「あ」は明るく、「い」はいつも、「さ」きに、「つ」づけることが大切だと語った。
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詳しくは2025年12月11日(木)号をご覧下さい。
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